大阪の親友えごやんからご立派な卸し金をもらいました
永禄から十八代続く京都御所御用達の庖丁・料理道具やさん
「有次」の卸し金、一生ものです。
この銅製の有次の卸し金で卸した大根おろしはやばい。らしいので
早速、大根を卸してみた
ほほぅ、どの方向からも卸せるのですね。
卸した大根はきめが細かく、とってもジューシー
有次の卸し金で卸した大根おろしで
今夜はあんこう鍋をいただきます
柔らかくてジューシーで大根おろしウマッ
道具が違うとこんなにも味に差がでるのか!?
わたしのネームが刻まれてるこの卸し金、一生大切にします
ありがとう、えごやん
ちなみに大根おろしの入った碗はわたしが作りました