福井のおしゃれなくらしの道具屋さん

テリフリ

素敵ライフスタイルショップのBENTOさんに
教えていただいたテリフリさんは大通りに面しているのですが
お店を見つけるのに何度か店の前を通り過ぎてしまいました。

外観がシンプルで素敵すぎますよ〜

今、初めてお店のウエブサイトを拝見したのですが
よくできていますね、感心してしまいました。

数年前に脱サラしてお店をはじめた店主さん

母を車の中に置いてけぼりにして話し込んでしまった

テリフリさんでは日本国内のイイものを取り揃えています。

イイですね〜、ローカル愛の強いクラフトアートな街、

サンフランやポートランドに近い思いを感じました

ワークショップもされてるみたいなので
今度は何か参加してみたいなー


名刺の代わりにインスタを交換し、お店を去りました


お邪魔しました、またゆっくりきまーす！

福井のかわいいおやつ屋さん

やつどき

福井市勝見３−６−２５

不定休

インスタで知ったやつどき

安心できる食材でシンプルなおやつやジャムを作っています。

おやつやジャムはローカルのおしゃれショップなどで取り扱われていたり

不定期でここ縁側で販売されています

あのオシャレなパン屋さんベイカリウムさんや

素敵ライフスタイルショップBENTOさんでも販売されてました

かわいい〜

いい感じです

クッキーと酒粕でできたスコーンを買いました

クッキーはお父さんにあげて、私はスコーン食べました

美味しかったです、そういえばお父さんに感想聞いてなかった

美味しかったかな？

小さな縁側市ですがとても素敵な空間で

やつどきの店主さんもとてもチャーミングな人でした。

私と来る時に道を間違えないようにと

わざわざ、近所のおばちゃんと下見に来ていた私の優しいお母さん。

この後、かばんをここに忘れていくというオチまで面白い。

なのでこの日、お母さんはここに３回も来たことになるw

お母様、カバンお忘れじゃないですか？と

インスタのダイレクトメールで親切にもご連絡して頂きありがとうございました

また、福井に帰省するときはおやつ買いに来ます

福井の美味しいたい焼き屋さん

たいあん

福井市板垣３−１６２４

小さなイートインスペースもあります

お母さんとみきちゃんと３人で来ました

店内ではドリップコーヒーや抹茶が飲めます

棚に飾ってあるカップから好きなカップを選べるんですよー

たい焼きはオーダーしてから

一匹の鉄の鯛型で一匹づつ丁寧に焼いてくれます

ってか、初めてみた！一匹の鯛型。かっこいい、感激

抹茶もコーヒーも丁寧に淹れてくれます

見て！

こんな綺麗なたい焼き見たことない

鱗もとても綺麗、すばらしい

味ももちろん、美味しかったです

感動しますよ。

福井のイケてるお店特集はまだまだ続きます、ステイチューン！

福井の素敵ライフスタイルショップ

BENTO

２年ほど前に一度来ただけなのですが

店主の方が覚えていてくれました、ありがとうございます

ここBENTOさんは、古民家をリノベした２階建ての店舗で

ドメスティックブランドや地方のハンドクラフト、食材を中心に扱う

素敵ライフスタイルショップです。

ほんと、素敵なんですよー

中庭も素敵

１階は器や食材、インテリア小物など

今回は流行りのやむちんを多く取り扱ってました

２階はアパレルで、Yaecaがメインですが

ええ感じのドメスティックブランドも取り扱っていました

フィッティングルームまで、ええ感じ

住みたい、こんな家に住みたい、住みたい。

あ。布団叩きだ、台湾の後悔がよみがえる。。

徳島県の名産のお茶を実家用に買いました

素敵ショプの店主はローカルの素敵ショップをご存知だろうと

店主オススメショップをいろいろ教えてもらいました

ここでちょっとしたカフェもやってほしーなー

絶対長居しちゃう〜w

左はお母さん、今日も保護者同伴です

福井のCOZYな食堂

水色食堂

福井市文京４−２−１２

福井に滞在中は市内にある、気になるお店を

母に付き合ってもらっていました

福井はLAと一緒で車がないと不便なのです、田舎なもんで。

自転車で移動という手段もありますが、なんせ、冬なもんで

そんなんで、毎度毎度、今回も母に車を出してもらい

気になっていた水色食堂さんに母とランチを食べにきました

道に迷いながらたどり着いた水色食堂

いい感じじゃーん

こういう雰囲気好きです

カウンター席のみでオープンキッチン

いいね〜

お昼の時間をとっくに過ぎていたので、お客は私と母だけでした

私は野菜カレー、母はハンバーグカレー

カレーらしくないカレー！って言ったら店主は苦笑いしていたけど

本当にカレーらしくなくて美味しかったです

他のメニューも食べてみたいなー

夜もいい感じそう、来てみたいなー

近所に住んでたら通っちゃいそうな福井のCozyな食堂、水色食堂でした。

ちなみに、なんで水色食堂っていう名前をつけたのかというと

水色が好きだから。なんだって

＋＋＋＋＋＋

そういえば、この日

父と母と私で行動をしていて、ランチも３人でするはずだったんだけど

私が父にブチ切れて、父を先にかえし、母と二人でここに来たんだった

そっか、だからランチが遅かったんだ。

で、なんでわたしブチ切れたんだっけな？

そんなことを振り返っていると、

私が高校生の頃に父が香港へ旅行に連れて行ってくれたことを思い出した。

正確にいうと、香港滞在中にわたしが父にブチ切れて、

別行動をした日があったことを思い出したのだ。

で、なんであの時わたしブチ切れたんだっけな？

小さい頃、わたし達はよく２人で旅行をした

ん、ちょっと待って、

生前中に父との思い出話しに浸るのって縁起悪くない？

いや、悪くはないけど、なんか変な感じだよね〜

なので、この辺でやめとこ（笑）

福井のおしゃれなパン屋さん

１月の福井はもちろん雪でした

来る日も来る日も雪

そして、福井の冬を思い出した

高校時代、寒くて学校をサボったことがあったこと

中学時代、学校のストーブで制服のスカートの端っこを焦がしたこと

小学生の頃、夜、雪明りの中で愛犬ビリーの散歩をしていたこと

雪の中で冷やしていたビール瓶を取りに行かされたこと

毎日雪のち雨、時々曇り、稀に晴れ

３階建ての我が家は、他の家より眺めが少しだけいい

ベイカリウム　Bakerium

福井市種池１丁目1709

オープンしたてのパン屋さんに行ってみました

３時過ぎに行ったので、食べたかったサンドイッチや

パンはすでに売り切れてました。

コーヒーは５０円だか１００円だか忘れちゃったけど

激安で、店内には小さなイートインスペースがあったので

パンとコーヒー買って、イートインしてみました

おしゃれ〜

クリームはいってたパン、美味しかったです

母は惣菜パンっぽいのを食べていたけど

写真を撮る前にすでに食べ終わってたので写真はないですw

母はみきちゃんにハード系のテーブルパン的なものを買っていました

それも美味しかったみたいです。

うちのお母さん

いつも私のことを外人と紹介するお母さん、

どうみても日本人だし、ってか私、お母さんの子供ですから！！

長年外国に住んでいる娘＝外人なのでしょうw

誰に対しても気さくすぎる母とあまり人見知りしない私

店主と距離が縮まるまでの時間が早かった

もっと長いしたかったのだけど、お母さんが４時からの韓流ドラマまでには

家に帰りたいというので、店主とインスタを交換してすぐに店を出た

東京

岡本太郎記念館

さかのぼっています、

今は３月の半ばだけど、１月の終わりの出来事を

もう３月の半ばと言っていいのか、

まだ３月も半ば、と言っていいのかわからない今年の時の流れに、

ぜんぜん戸惑ってはいないけど、変な感覚。

でも、それってきっと、とても充実した日々を送っているという証拠なのかも。

＋＋＋＋＋

台湾の後、東京に来ました。４泊しました。

初めてだ、こんなにゆっくり東京に滞在したのは

一人で東京の街をゆっくり歩いたのも。

驚いたことは東京の冬って天気が良いってこと、毎日晴天でした。

気温は低く、とても乾燥していたけど、１月の東京、好きかも。

滞在中は本社に挨拶に行ったり、お世話になった人たちと食事をしたり

今後の打ち合わせをしたりしました。

１日に２件ほどしか予定を入れなかったので

空いた時間はギャラリーや美術館で一人でゆっくり過ごしました。

青山にある岡本太郎記念館

１９５４年から９６年、８４歳でなくなるまで

アトリエ兼住居だった彼の生活空間が素敵すぎた

２階は特別展示、奥ではムービーが視聴できます。

平日だからか、ほぼ貸切、贅沢だ、ありがたい。長居しちゃいました

ムービー見て、いろいろ考えさせられた

やっぱ、まじかっこいいなー、山本太郎

あ、間違えた、岡本太郎だった

よくまちがえるんですよ、歳だね、これ。すみません

１階のアトリエも公開しています

リビングにも作品が展示されています

庭も素敵だー

来れてよかった

東京に住んでいたら、年パスでも買って、毎日来たい

そして一日中ここで過ごしたい、まるで住んでいるかのようにW

根津美術館

岡本さん家から徒歩１０分ほどの場所にある根津美術館にも来て見ました

都会のど真ん中にこんな静かな場所があるなんて

素敵な日本庭園も堪能しました

国立新美術館国

そうそう、国立新美術館にも来ました

やっと来れた

せっかくなので、国立新美術館から１０分ほどの距離の

デザインサイトにも行って見ました

21-21 DESIGN SIGHT

お金返して欲しい、

全く興味のそそらない展示だったけど、すごい集客で

私って時代に乗れてないなーと苦笑いw

とりあえず、座って来客者を観察していました

コーヒーハウスニシヤ

そうそう、滞在中

来たかったコーヒー屋さんで会いたかったヒロコちゃんと

食べたかったプリンを食べた

ヴィンテージの着物で出来た

可愛い名刺入れと小銭入れをプレゼントしてくれました

ヒロコちゃん、ありがと

人気のプリン、すぐに売り切れちゃうプリン

ヒロコちゃんは私より早くここに来て

人気のプリンを私のためにお取り置きしてくれていた

ヒロコちゃん、ありがと

美味しいプリンとコーヒーを飲んだ後

ヒロコちゃんの旦那はん、のぶくんに会いに行ったり

ヒロコちゃんと街ブラしました。

＋＋＋＋＋

東京にはこの１０数年間、年に何度も来ていたけど

一度も楽しめたことがなかった

プレッシャーや緊張の糸が外れ自由の身になった私は

ようやく東京を楽しむことができるようになった、そんな感じ

真面目か、ええ、はい。真面目なんです。

今までの私、お疲れ様でした

これからは、東京だけじゃなく他のことも

今まで楽しめなかったことが楽しめる気がしてきた。

東京の次は実家のある福井に行きます

続きはのちほ。

台湾旅行３泊４日 〜最終日〜

江家黃牛肉麵+永和豆漿

台北市天母西路41巷2號

TEL：(02)2872-2821 Business hours：24 hrs

最終日は早めにホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預け
ジニーと地下鉄に乗って、朝ごはんを食べに江家黃牛肉麵+永和豆漿へ
観光客は来ないローカルオンリー感がいい感じ

最終日の朝ごはんもやっぱり豆乳スープ。

ここの豆乳スープは２日目の朝に行った
あのえぐい行列ができる朝ごはん屋さんより数倍うまい

これで日本円に換算すると３００円もしないから、ビビるよね。

一人分１５０円か、台湾に住んでたら毎日３食、外食しちゃうなー

華山1914

３時のフライトまでまだ時間があったので
ホテル近くの華山1914でぶらぶらすることにしました

華山１９１４は日本統治時代の酒工場の跡地で
工場閉鎖後は廃墟としてそのまま残っていたらしいんだけど
６、７年ほど前にインダストリアルな建物をそのまま利用し
カフェや店舗、イベントスペース、アートスペースに生まれ変わったらしい

Teamlab 

華山1914のイベントスペースで日本のチームラボの

展示をやっていたので行ってみた

さすがウルトラテクノロジスト集団

わけわかんない感じがおもしろかったです

ぶらぶらしていたら、すっかりお昼になっていたので

トムと合流して３人でランチをして、ホテルに荷物をピックアップして

松山空港に向かいしました

空港にて

取引先とはいえ、１０年以上も一緒に仕事をしていきた仲間ですもの

お別れの涙と一緒にいろんな思いがこみあげる。

今までは中国出張でしか、それも工場でしか会うことができなかった私たち

今回は初めて中国ではなく台湾で、それも仕事ではなくプライベートで

４日間、たくさん笑い、たくさん食べ、たくさん話し、たくさん遊んだ

２人にはありがとうの言葉しか見つからない

私の新しい人生の始まりと２０１７年という記念すべき新年を

トムとジニーと台湾で迎えることが出来て、幸せでした

多謝多謝

真多謝

そう、ここが私のアナザースカイ、台湾です。

なんて

これから、東京に向かいます。