人気の朝食屋さんを後にし
歴史のある問屋街、迪化街(Dihua )に来ました。
迪化街をカタカナ表記にすると「ディーホワチェ」こんな感じかな、
旧正月前だったので、店の前には仮設売り場が設置され
お正月の買い物客で賑わっていました
ほー、これも旧正月ならでわですな
しかし、多くのアジア圏の国々は旧正月を祝うのに
なぜ日本は新暦の正月を祝い、旧正月にお祝いしないのか?
後でググってみようと思います
私は日本生まれ、日本育ちのアメリカに長く住む
アメリカナイズされた日本人だけど
旧正月の方がなぜか感覚的にしっくり来るんだよね、
ま、それも後からググってみます
古くは18世紀後半から問屋街として歴史のあるこの迪化街は
商店、倉庫、住宅と入り混じっていて、バロック調の建物や
日本統治時代に建てられた西洋風な古い屋敷などが多く残っています
当時は、と言ってもほんと、むかーし、昔は裕福な商人たちが
集まっていたエリアだったみたい
初めて来た迪化街、いや、初めてなのにどこか懐かしい感じのする迪化街
ノスタルジックな雰囲気と下町感に一発でやられました。
台北に住むなら、わたし、間違いなく迪化街を選ぶと思う
しかし、コピペでしか「迪化街」を書けないもどかしさは、どうにかして欲しい
そして、そんなわたしと同じ嗅覚を持つ台湾の若者やアーティストたちが
この辺りに注目し、最近では古い建物を利用してカフェやギャラリー
ショップなどをオープンさせているようです
日本やアメリカでも若者が古民家を利用してカフェにしたり
古いレンガのロフトをリノベしてレストランにしたり住居にしたりしてるよね
ここ最近、台湾もそんな流れになって来ているみたい
高建桶店
台北市迪化街一段204號
もうすでに萌え
もうかなり萌え
萌えの最上級はなんて言うんだろ
その中央に写ってる布団叩きと左奥のほうき
スーツケースに入んないから諦めたやつ
あー、やっぱ素敵だなー、いいなー
竹細工や籠、バック、木の工芸品、桶、調理器具を扱うここ高建桶店
かなり魅力的なもので溢れてました、
そして、奥さん、かなーーりお安いんですのよ
ああ、またすぐにでも行きたいな、今度は大きなスーツケースを持って。
この辺りは迪化街の北側で道具や竹細工などを取り扱う商店が多いエリア
まじ、ワクワクしっぱなしでした
そして高建桶店のすぐ近く、ここも、もうすでにヤベーでしょ
きゃん
全て素敵
蒸しケーキ
桃のお饅頭は色々種類がある中で、わたしはゴマあんを選びました
そんで、その場で蒸してくれます
え?はい?
ええ、あえて書きませんよ、食べた感想は
台北サイコー
ってか、まじ台北サイコー
サイコー
2日目はまだ続く